全国地ビールフェスティバルin一関(実行委主催、岩手日日新聞社など後援)は8月21~23の3日間、一関市大手町の一関文化センター
前広場で開催される。今回は新たな試みとして、2日目に大町通りを会場にバンドの生演奏の下で
地ビールを提供する「地ビールミュージックパーク」(仮称)なども企画。今月下旬からは「いちのせき
地ビールストリート」も始まる予定で、趣向を凝らしたイベントで全国の地ビールファンを歓迎する。
前広場で開催される。今回は新たな試みとして、2日目に大町通りを会場にバンドの生演奏の下で
地ビールを提供する「地ビールミュージックパーク」(仮称)なども企画。今月下旬からは「いちのせき
地ビールストリート」も始まる予定で、趣向を凝らしたイベントで全国の地ビールファンを歓迎する。
同フェスは、地ビールの普及と一関地方のPRを図る目的で毎年夏に開催されている。
今回参加するメーカーは、地ビール業者のない佐賀、香川両県を除く45都道府県から64社。
前年よりも2社多くなっている。県内からはいわて蔵ビールと銀河高原ビール、ズモナビールの
3社が参加する。
ミュージックパークは、全国から訪れる1万人近い来場者を商店街に呼び込もうと企画。大町通りの
一部を歩行者天国とし、地元のバンドを中心にした生演奏を聴きながら地ビールを楽しむことができる。
つづき【岩手日日より】