Nigel Cabourn (ナイジェルケーボン)
UTILITY JACKET
1940年代に運用されたユーティリティジャケットからインスパイアされたデザインです。
ユーティリティとは、「有用、実用」等の意味であり、「万能」のニュアンスも持ちます。
1着のジャケットに様々な機能を持ち、実際の運用において実用に充分耐えうるジャケットというわけです。
前身ごろには6つものポケットが配置され、それぞれ使い勝手が異なり、煩雑に出し入れするもの、絶対に落としたくないもの等、各装備品の使用目的や正確に応じて使い分けることが出来るよう設計されています。
ドットボタンはすべて同素材のくるみボタン。
光って目立つことも無く、金属同士がこすれあっても音をたてることがありません。
両脇下にはベンチレーション機能付き。
生地は糸からオリジナルで設計され、経にコットン、緯にリネンという異なる素材の糸を交織しておりあげられているので独特のハリ感が生じ春夏シーズンらしい爽やかな肌触りとなっています。
さらにそのシャンブレー生地にシリコンコーティングを施し高温多湿に適応できるスペシャルファブリックとなっています。