Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)
1940年代、米海軍で使用されていたビンテージのN-1ジャケットからインスパイアされたデザインです。
ジャーマンコード裏メルトンを使用。
ドイツ軍のビンテージウェアに使用されていたコード組織をベースにし、現代に蘇らせています。
経糸を極限まで高密度で打ち込んでいるため、ハリと厚みのある組織となり、その密度の高さは風をいっさい通さないほどです。
また、裏面は起毛加工をかけています。
通常の起毛加工は2~3回行う事により、生地の毛羽を立たせますが、Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)のBASIK DECK JACKETには8~9回に及びます。
生地自体を極めてソフトにするという効果があります。
さらに完成した製品に、特殊なブラスト加工を施しています。
製品自体は1枚物のシンプルな構造ですがこうした特殊なファブリックと手間のかかる行程を重ねることにより、風を通さない表側と保温性に特化した裏側という全く機能の異なるファブリックに仕上がっています。
その他、ナイジェルケーボン入荷しております。
是非ご来店下さい。