ROI’S TAILOR
50’S Suit Neo Edwardian
ROI’S TAILOR SUIT STYLE
こちらは50年代の英国サビル・ロウ、王族や軍人、つまりセレブを顧客としたテーラーの中に新しいスーツスタイル「ネオ・エドワーディアン」を発表した革命的なテーラーが存在した。「ネオ・エドワーディアン」とは、英国初の純然たるストリートファッション。それまでの英国スーツと言えば軍服的で厳めしいイメージでしたが、それはエレガントなフォルムを特徴とする「ドレープスーツ」でした。JKの丈はやや長め、グラマラスな胸元、きりりと絞られたウエスト。ベストは、襟付きやW仕様。パンツは2タックのゆったりとしたシルエット。こんな遊び心が宿るエンターテインメントなスーツ。イギリスのファッションが初めてくだけて若者の嗜好に近づいたストリートファッションだったのです。
こちらはオーダーではなく、ゲージサンプルです。これだけ綺麗なシルエットを出せるのは型紙パターンがとても良く、素晴らしいからなのです。テーラーでありながら、ファッション業界で永く働き続けた ROI’S TAILOR だからできることです。
そして、この春 ROI’S TAILORからMen’s and Women’s 新ブランド「C&R」発表!!
「C&R」はオーダーカジュアルの新ブランド。
Gallyでは新ブランド「C&R」詳細のご紹介は次回お楽しみに!!