






【秀衡伝統ストライプタイ】HIDEHIRA LEGACY TIE
日本伝統のレジメンタルストライプタイ
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秀衡塗(ひでひらぬり)と呼ばれる美しい漆器は、広く知られる日本の伝統工芸です。
その秀衡公の副葬品から発見された(角打ち紐、組紐/くみひも)の高度な技術を現代に蘇らせ、
格式と品格を纏うネクタイとして仕立て上げました。
悠久の時を超えてなお色褪せない、日本文化の真髄をあなたの胸元へ。
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平泉 中尊寺〔世界遺産〕
平安時代に陸奥(みちのく)の地に、奥州藤原氏4代が栄華を極め
約100年に渡り平泉文化に花を開かせました。
岩手県平泉町の寺院や庭園群が、2011年に東北初の世界文化遺産に登録。
角打紐(かくうちひも)
〔副葬品〕
昭和25年(1950) 学術調査され奥州藤原氏の四代の棺とその棺内から多くの副葬品が
発見されその中で、奥州藤原氏、三代藤原秀衡公と共にあった(角打ち紐の、組紐)です。
900年の時を経て、発見された伝統的な紐の美しい織り柄にインスパイアされ、
その日本の技術を活かしてネクタイとして新たに生まれ変わりました。
〔金色堂須弥壇内納置棺 及 副葬品〕
===(1)
■唯一無二の柄〔矢絣・矢羽根模様〕
このネクタイは、繊細で高度な技術が必要なため、製作には非常に多く
の時間を要しますが、その分、唯一無二の美しいデザインとなりました。
他にない特殊な矢絣・矢羽根模様が取り入れられており、歴史、伝統、文化的な意味
合いと日本独自の美意識が込められています。
14年前の震災から完成まで、この織り柄に込められた思いが形となり、
皆様の日常に寄り添う唯一無二のネクタイとして完成しました。
一石二鳥〔右肩上がり〕
ネクタイのストライプは、視覚的に「右上がりが美しい」と言われていて、
さらに日本では、「右肩上がりは縁起がいい」とされています。
ちなみに、(右下がり=米国式|右上がり=英国式)で、このネクタイを
日本独自の柄で右上がりのストライプですので、
まさに一石二鳥(イギリスが発祥のことわざ)です。
- Kill two birds with one stone –
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【秀衡伝統ストライプタイ】
HIDEHIRA LEGACY TIE
柄 :特殊(矢絣・矢羽根)模様
色 :ネイビー紺
素材:国産シルク100%、裏地キュプラ100%、
高級毛芯地使用(最高級A6等級シルク生地使用)
長さ:145cm、大剣幅:8cm
縫製:岐阜 ハンドメイド縫製
価格:¥18,700 税込 (17,000)
*只今、初回生産分は売り切れでございます。
次の限定生産分の御予約を受けたまわっております。
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このネクタイに日本の伝統と技術の魅力を
身近に感じていただければ幸いです。
===(2)
■【秀衡伝統ストライプタイ】HIDEHIRA LEGACY TIE
ネクタイとスーツに合わせたデザイン性
コーディネート
ネクタイのベースとなる色のネイビーとダークネイビーの
シャドーストライプを柄と柄の間に織りのストライプを入れることで、
スーツ(ネイビー ・グレー系の色)にも合わせやすくなります。
(黒や茶系)の革靴とも美しく調和するよう、こだわり抜いた8色の
織柄の色合いを表現するために、何度も試作を重ね、細部に
至るまで微調整を施しました。
柄の中央8色に繋がる織柄の色は、このネクタイに必要な
最高級A6等級のシルク生地、さらに国内最高峰(岐阜)高級毛芯地を
使用することで、繊細で上品さを生かした高級感のある光沢感を。
けして光沢を前に出し過ぎることなく、奥から気品が伝わる
色の表現にもこだわりを持たせました。
日本の伝統と美を国内製のみならず
海外の生地に合わせて頂いても調和を持たせてくれます。
伝統を纏う一本で、日常に日本の品格を
織りで伝統と柄に願いを込めて
( 守護 ・ 成功 ・ 調和 ・ 繁栄 )
===(3)