ROI’S TAILOR Order denim 3P Suit
「ロイズテーラー定番のデニムスーツ」工場編ご紹介
rois tailorさんより
『デニム完成までの工程』@工場編
ロイズテーラーでは、インディゴならではの「あたり」を出すために、デニムを洗いにかける工程があります。
(1)打ち合わせ
まずは、洗い後のデニムの色を打ち合わせます。
(2)酵母菌を入れて洗いにかける
生地の表面を食べる特殊な酵母菌。その酵母をドラム洗濯機に入れ、お湯だけで生地を洗います。(お湯の温度は、酵母菌が一番活性する60〜80℃です)
生地の表面を食べる特殊な酵母菌。その酵母をドラム洗濯機に入れ、お湯だけで生地を洗います。(お湯の温度は、酵母菌が一番活性する60〜80℃です)
(3)二度洗いする
さらに、洗剤を入れて洗います。二段階の工程をふむことで、キレイに色落ちするのです。
さらに、洗剤を入れて洗います。二段階の工程をふむことで、キレイに色落ちするのです。
(4)脱水&乾燥させる
脱水後、洋服を吊したまま干せるボックス型の立体乾燥機に入れます。120〜150℃の高温で乾燥させることで、酵母菌を死滅させます。
※酵母菌をそのままにしておくと、酵母が生地を浸食して傷んでしまう原因となります。
工場での工程はここまで!
脱水後、洋服を吊したまま干せるボックス型の立体乾燥機に入れます。120〜150℃の高温で乾燥させることで、酵母菌を死滅させます。
※酵母菌をそのままにしておくと、酵母が生地を浸食して傷んでしまう原因となります。
工場での工程はここまで!
rois tailorさんサイトより
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オーダーメイドですので、お一人様の一点に、手間をかけて
じっくり仕上げております。
デニムの表情は、復刻ではなく、空前のヴィンテージデニム
ブーム世代の大人の方に刺さるインディゴの縦落ち、絶妙な
色落ちの濃淡…..
生地の色落ちだけではなく、スーツとしてのエレガントさ
着心地=シルエットに繋がるデニムの素材はゴワゴワ感もなく
ソフトでありながらしっかりと張りもある素材です。
(書き足すことは沢山あります。だから定番たる所以ですね。)
青森からお越しいただきましたH S 様 ありがとうございます。
H S 様 ORDER SUIT 3P / Tsukada denim
ROI’S TAILOR Order Tsukada denim suit
・2b notched lapel JK
・notched lapel vest
・Button /nut button
・Slant pocket
・lining Fine Superior Cotton
・No tuck pants
SK 様 ORDER SUIT / 3P suit
JK
・2b notched lapel JK
・Button/ nut button
・breast pocket/barca
・Pocket /Change slant pocket
・lining/ Half lining
・Button hole/ Custom color hall
V
・vest/ notched lapel
P
・Pants /No tuck pants