台焼 × Gally コラボ | タイクリップ ・カフス

岩手が誇る匠

台焼(だいやき)は岩手県花巻市で焼かれる陶磁器。

明治28年から続く 今年で創業は約130年続く窯元。

明治の中ごろ、花巻温泉の台に誕生した磁器である。創始者杉村勘兵衛は、陶土を温泉の万寿山に求め、寒国の風土にも堪える、堅牢で雅致のある製品を作り出すことに苦心した。中でも白磁器は先進地の水準にせまり、大正11年の平和博覧会で入賞し、その代表作は花巻市の文化財ともなっている。

受賞暦 平成9年日本民芸公募展優秀賞他入選

台焼 五代目 杉村 峰秀

【台焼】

どうしても贈り物としてお渡しの日にちが迫ってしまい、五代目 杉村峰秀氏に特別お店に来て頂き、贈り物として包んで頂きました。岩手県花巻市に天皇陛下が、お見えになられた際に献上もされております。その特別な落款印を押す瞬間や包み終わるまで、息を呑む瞬間に出会わせて頂きました。

カフスの次に、タイクリップ用の為だけに焼いて頂きました。

釉薬の色や表情はもちろんご依頼人さまのイメージに合わせて作って頂きました。唯一無二

*(釉薬は種類の組合せだけでなく、素地の面状との相性や焼成温度、成分による化学変化の偶然の効果などによって、その表情は無限に広がります。)

2024年2月21日(水) 北上市「さくらホールfeat.ツガワ」にて

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株式会社ツガワ 代表取締役社長 駒田 義和様より「ツガワいいモノ発信交流会 会長 花巻台焼 杉村 峰秀様へ」感謝状贈呈

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