岩手の渓流と釣人

岩手県立博物館のHPを観ていたら、11月23日から平成20年2月11日まで
『テーマ展 岩手の渓流と釣人』というのをやっている記事を見つけました。
岩手が他に誇れるもののひとつとして、自然のすばらしさがあります。
県下を流れる数々の美しい川もそのなかのひとつです。
美しい岩手の渓流とそこに棲む生物、そして、
清流と魚に魅せられた釣人たちと創造性溢れる釣り道具等を紹介するとともに、
釣り人の視点から見たよりよい人と川との関わり方について考えるという
テーマ展だそうです。
「ヨネザワブルー」と呼ばれる独特の色使いでその名を知られる写真家の米澤豊氏(盛岡市在住)の写真が展示されたり、県内で製作されているハンドメイドの洋竿やフライ(西洋毛鉤)・ルアーなど、いわばその道の達人の作った釣り道具等が観れるそうです。
他にも釣り好きにはたまらないような催し物が沢山、あるみたいで気になります。
平成20年2月11日(月・祝)までやっているそうなので、興味のあるかたは
是非、行ってみて下さい。自分も、時間がとれ次第行きたいと思っています。
keiryu